ギターと俺

ベンチャーズとジェフベックが大好きです。

心の変調「適応障害」

初めて、心療内科を受診した。年末で70才を迎えるフレットレス親父です。

久しぶりの記事です。1年以上ご無沙汰してました。しかし、冒頭に書きましたように、心療内科を受診したのでした。

スーパーマーケットの夜アルバイト、夕方から5時間、週3日くらいでバックヤードの仕事をしてます。

3年目ですが、寄る年波とiT音痴、先端分野に遅れる、パソコン苦手が原因の一つです。

さらに、これから夏に向かい、過酷な職場環境、揚げ物油の暑い作業場の嫌悪感、恐怖も感じている。

一緒に働くチームのメンバーは、大学生、専門学校生など、ほとんど年齢が若い男性で、あとは60代半ばの女性が、私の先生役として、凛として存在してます。

大学生は、いつかは卒業して就職し、職場を去っていくものです。

しかし、私はメンバーの入れ替わり、環境の変化に付いていけないため、ストレスが貯まるいっぽうでした。

一応、シフトを組まれて、2人とか3人とかのチームプレーで、作業を、進行します。

突発的な欠勤が発生すると現場は、もう大変なことになります。
私は、トラブル発生すると、極度に緊張して、普通の冷静な判断が出来なくなるのです。

柔軟な対応が出来ないのは、私の性格上、そして能力面の不足も原因となるのでしょう。

新人の教育も苦手で、ストレス、心理的に負担が重く感じます。

まったく、心の余裕がなくなってしまいます。

症状が発症したり、進行したり
した時期を思い出してみると、出勤直前は、異常な緊張感に心も体も襲われていました。

自分で何とか、抑えることができるうちは、よかったのですが、
押さえきれなくなると、めまい、動悸が激しくなり仕事に向かえなくなりました。

5/30、この日心のなかは、仕事への恐怖心、出社拒否で充満しました。しかし、自分の心に何とか言い聞かせ、なだめて、出社に漕ぎ着けることが出来ました。

でも6/2、この日朝から悶々とした状況で体と心が出社拒否の状態になってしまい、出社の2時間前に会社に休みの連絡を入れることになったのです。
どうしても、会社に行くことができなかったのです。

この状況で、店長と直属の上司と三人で面談することになりました。