心の変調と回表、その8
職場復帰の初日、7/2金曜日、雨、私としては、苦手なコンディション
しかし、私の復帰が掛かった大事な職場復帰の1日目をいかに、こなすか、耐えられるか、まずは傘をたたんで入店する。
見切担当の大学生に顔をあわせて、挨拶し、お詫びの言葉を伝えた。
その後、作業開始前に私服のまま職場を覗いてみると、すでに
洗い物担当の尊敬すべき同期生が作業開始している。同期生に、挨拶とお詫びを伝えた。
事務所に上がり着替えを済ませ、ユニホームで現場に降りてきたところ、
7/1木曜日のワークスケジュール表「業務分担表」にて私の名前あり、出勤簿のシフト表には記載なしという不具合あり、との連絡を受けた。よって本来3人体制を2人でこなしたと聞き、返す言葉もなかった。
これは、マネージャーの単純なケアレスミス、日にち間違い、シフト表記載では私の勤務は7/2金曜日を希望していたからだ。
マネージャーにも、日常の業務で忙しいなか、私のことで余計な仕事を増やしていたのだ、
私のいない、職場の状況は、人手不足で一杯一杯であったことが、想像できる。
日頃、世話になっていた、同期生さんには本当に申し訳ない気持ちになった。
私が休んでいる間にも、職場は確実に稼動していた、それも人員が不足しているのにも、かかわらず。
現実には人員増加は、すぐには出来ないものである
現実の現場は、私が鬱々ともがいてる間にも、当たり前のように、毎日しっかりと確実に動いているのが想像できた。
いよいよ、3時間の職場復帰、初日の仕事が4人体制でスタートした。