「1969の片想い」2、CD-R音源とピアノの合奏
思いついたアイデアに従いピアノ🎧🎶ヘッドホーン、CD-Rウォークマンはイヤホーン
片側と言わず、両耳にはめて、ボリュームをコントロールすれば、 ピアノも、ウォークマンも音が聞き取れます。
ただ、問題はピアノほぼ初心者の私が、テンポ136で、演奏が追い付いていけるか?はたして?
どうなりますか。
一応、4~5回はCD-Rの音源聞きながら、ピアノを弾いてみました。
左手はコードを弾き、右手はメロディーを奏でる。
たまに遅れますが、何とか食いついて追い付いてます。
ハ長調と言えども、変則コード、Fmの第3音はA♭の半音階、それは黒鍵盤で、「あの頃の僕たちに、君も僕も~戻ればいいのささ~
」の、
ラ♭、ド、ファ と
左手の指を広げて三本指で押さえますが、なかなか難しいのです。
C、F、G7、Em、Am、E7
C7のコードは全て白鍵盤「E7だけはG#あり」で、私は見なくても押さえられます。
アイデアを思い付くのは良かったのですが、演奏技術が、追い付きません。
しばらくは、ハノンの基本練習やりながら、ぼちぼちと進めるしかありません。
木曜日、深夜のフレットレスおやじでした。
道は険しく遠いですね。
アイデアばかりが先走る!
高中正義ライブ!カセットテープは音がいい?1
40年前の1979年10月に世田谷、駒沢大学の学園祭に高中正義がバンドで出演
音響システムをラックに組み込み、ステージ上にアンプと並べて設置してある。
ギターはオールドのストラトキャスター、ネックは張り合わせメイプル「ローズウッドしか無い時代はメイプルをフィンガーボードにして、ネック本体と張り合わせていた」
ギターのBODYはサンバースト、ニスが剥がれかかってカッコいい!
そして
ヤマハのSG2000?あたりのを使用。
starting numberは「DANCE ON」
観客の学生はノリノリ!
アドリブから入ります。
歓声とヤジが飛び交っていました。
ベースはタカハシゲタオ、たしか短パンをはいていたかも?
背が高く、ロン毛でした。
あとは、スポーツ刈りのドラムに、若い女性のキーボード、
音源をヘッドホーン🎧🎶で聞いてみると、アナログ録音された音質は、意外に迫力がありました。40年経った現在、その事実に感動しております。
ラジカセ持ち込みの、録音、🆗✌️
でした、さすがに学園祭!
水曜日、夕方5時前のフレットレスおやじでした。
「1969の片想い」ウォークマンで視聴
メロディー演奏のリードギター、
歌い上げるには、ピッキングの強弱、音切り、と音伸ばし、揺らぎなど、
旋律にメリハリを付けないと、聴いていて、心が惹き付けられません。
単にタラタラと弾いていたのでは、メロディーに魂が乗っからないから。
自分で弾いたメロディーに、魂が乗っていないことが、よく分かる。
それはベースにも言えること。ドラムにリズムを合わせながらも、歌い上げるメロディーに同調し、
リードギターが引き立つように、演奏すること。
ハーモニーはリードギターが奏でるメロディーに絡み合うように、ほんの少し控えめに。
しかし、裏方ではないこと。ハッキリと表現する。
火曜日、日付変更直前のフレットレスおやじでした。
改善すべき課題が、沢山あります。
「1969の片想い」自宅録音、キーボードも
「1969の片想い」イントロで印象的なのは、ピアノサウンドです。
そこで、クラビノーバ「ヤマハの電子ピアノ」のサウンドをミックスするアイデアが浮かんだ。
過去に一度オリジナルのピアノ曲で「メロンMelon」でやったことがある。
クラビノーバのステレオアウト「ピンジャック雌」に、ビデオ用のケーブル雄を差しこみ、
反対側のピンジャック雄にアダプタージャックの雌側を合わせ接続、
アダプターの先端は太いシールドジャックなので、MTRへの接続が可能になります。「写真を参照」
今回のKeyは、Aですがトランスポート機能でCハ長調にして弾きやすく。
次はクラビノーバの音程「トランスポート前の音程」に、ギター、ベースの音程を合わせてチューニングすれば、
ピアノの演奏を加えることが可能となります。
いろいろと、思案を巡らすのフレットレスおやじでした。
アダプターは工具入れの引き出しに混在していたのを、何とか拾い出して見つけることが出来ました。
そういえば、CD-Rはmaxell、50枚で950円のを買いました。
水曜日、早朝のフレットレスおやじでした。
「1969の片想い」と,クイーン「Somebody to Love 」
今回の記事は、自宅録音プラス「クイーン」関係で記事のボリュームがダブルです。
「1969の片想い」新バージョンは、前の短めの音源に新しい演奏を継ぎ足して、演奏リハーサル。
次は旧演奏を消去する作業。
サイドギターのアルペジオは部分的に生かしました。
これで各パート順に録音しながら
さらに新規にベースの演奏を加えて、3分56秒でまとめました。
結局、最後は新しいリード、リズムギター、サイドギター「ハモり」そしてベースのパートを収録し、総入替えでした。8トラック全てを使って、
前のtake音源も保存あり。
音楽の質的には力を抜いたラフな録音で。
今回は練習も兼ねた、収録。
メロディーのハモり部分を増やして、音楽を深みのあるものに。
「泣かないで~」のベースの這いずり回るようなスライドピッチ奏法「自称ですが半音階でクロマチックに音程を上げていくグリッサンド的な、何かに追われているような」を、低音フレーズを即興で、何とか、でっち上げた?のです。
ミキシングを終え楽曲を聴いた自分なりの評価は、30~40点。
メロディーを演奏するのに大切な、「歌ごころ」がかなり不足しており、
さらにベースはテンポから、ずれていたり、
リードは前回は7ポジションあたりで真面目に、今回はロウポジションで気楽に演奏したせいでしょうか。
ベースのミスタッチは何ヵ所も。
弾き込みが足りないせいでしょう。
ラフな録音の割には正直、疲れました。少し暑かったせいかも。
しかしリードギターとサイドギターのハモりだけは、55点、つけられます。
CD_Rの手持ちがなくなったので、買い物ついでに10~20枚くらいは購入し、
気分転換してから、別の日に再度録音に挑戦したいと思います。
一応、ロングバージョンの形は出来ました。
「ほんとの気持ちなんて~」の1ページ分の譜面はインスト「歌なし」で繰り返しはくどいので抜きました。
これは偶発的な原因、勘違いから発生し、結果オーライにしました。
メロディーは
イントロ、Aモチーフ2回繰り返し , Bサビ、Cサビ、とABCとつながり、間奏~エレキ間奏、
D「愛なんて~」
Bサビ2回「1969の僕は~」、「1989の僕は~」と繰り返し、ending
CD-Rにコピーしてウォークマンでヘッドホーン🎧🎶で聞いてみたら、4分近いので曲っぽくなって、後半に行くほどまとまりが感じられました。
さて、次はクイーンの名曲です。
帰宅した妻から、Youtubeでクイーンの「Somebody to Love」を
見るようにと、
ワムのジョージ・マイケルがライブで誠実に歌ってる動画を見て、ゴスペル調に盛り上がる曲の素晴らしさと、ヴォーカルの完成度に心惹かれ、感動しました。
フレディ・マーキュリーへのリスペクトがあるのでしょう。
リハーサル映像も、力が入ってました。手を抜かずにしっかり歌ってました。
デヴィッド.ボーウィもスタジオにいて、ジョージ・マイケルの歌う‼️姿に見とれているような印象を受けました。
バックで演奏するのは、フレディ・マーキュリー亡き後の「クイーン」3人とスタジオミュージシャンの面々。
それからゴスペルのコーラスは、ベテランも若者もいて大人数。黒人も、白人も一緒に!、
私は1969のイメージが一瞬、心からぶっ飛んだような?衝撃を受けました。
楽曲のコード進行が素晴らしく、高揚感にひたってしまいます。
ゴスペル恐るべし!
「天使にラブソングを」の映画を思い出させるような?。
次にコード解析に取り組む曲になりそうです。Keyは、G
フレディ・マーキュリーのKeyは、G#「正しくはA♭」で半音高い。
まだボヘミアン.ラプソディーもまとまっていないのに、気が早いですね。
1969のラフ録音を終えたフレットレスおやじでした。
少し放心状態ですが。
「1969の片想い」うた好きショータイム
2019年4月21日にBS-TBSでオンエアされた、稲垣潤一の「1969の片想い」は、彼が65才の時の音源でした。
顔の表情は、年齢に見合った貫禄を感じました。しかし、ヴォーカルのインパクトは素晴らしく、ヒットした当時の雰囲気が伝わってきました。
「1969~」と歌う、ハーモニーの決め所で女性のヴォーカルが際立ってますが、メリハリが効いて、少し癖のある稲垣潤一の歌唱法に絶妙に絡んで、聴くものを唸らせます。
ところで、バックバンドにドラムの姿が見えませんが、これはドラムデータ打ち込み音源なのでしょうか?
何度見ても、その疑問が消えません。人が奏でるドラム演奏のリズムの特有の揺らぎも、強弱も無いように感じます。ベードラもハッキリと聞こえません。
今の技術なら、可能な気がしますね。
月曜日、午後のフレットレスおやじでした。