ギターと俺

ベンチャーズとジェフベックが大好きです。

ベンチャーズ.コピーバンド3

スナックでの初ライブ、何とアンコールのリクエストが?

初ライブのオヤジバンド、下手くそな演奏なのに、すごい声援!

バンドの皆は少し
舞い上がってしまいました。

早速、アンコールの曲目を紹介します。

1曲目、スターズ.オン.ギター
ヒットした11曲をメドレーにした
大作!

2曲目、ラブポーションNo.9
サーチャーズのナンバー

3曲目、クルーエル.シー

4曲目、朝日のあたる家
アニマルズでヒットした

5曲目、朝日のあたる家、お客さんのヴォーカル、渋いだみ声で、格好良かった!blues調に。

6曲目、君といつまでも
サイドギター担当Kくんが、唯一、リードギターの演奏、ラストを飾ります。
エフェクターのリヴァーブが美しく!心に染みました!ギタリストによって、持ち味が違い、興味深いものでした、寺内タケシの雰囲気です!

とにかく、初ライブのサマーコンサートは無事に、盛況のうちにお開きとなりました。

土曜日、雨の午後のフレットレスおやじでした。

「ベンチャーズ」コピーバンド2

前回投稿時とは違うカセット、正式な120分カセットにライブ音源がダビングされてありました。

場所はスナック、お客は30~40名、ほとんどが御年配の方々、若くても30才代の女性くらいでした。

地元のご夫婦もいたようです。

120分のカセットにほぼフルに録音されてますから、2部構成で2時間近くは演奏していることになります。

1時間で20曲が演奏されるには、1曲の演奏時間は2分30秒くらい


ベンチャーズのエレキサウンドは演奏時間は2分くらい

MC役の私は、1曲終わる毎によくしゃべってました。

これは、NHKの「素人のど自慢」司会者アナウンサーの影響を、多分に受けています。

ライブの後半だけ自己採点しながら、じっくり聞いてみましたが

アンコールだけで6曲もやってます。めちゃめちゃ多いです。

ベンチャーズのエレキサウンドは、加山雄三のヒット曲もあり、大人気でした。

アンコールのラストはやはり、「君といつまでも」インストバージョンでした。

感動的にエンディングを迎えました。

金曜日、深夜のフレットレスおやじでした。

「ベンチャーズ」コピーバンド

22年ほど前に、ベンチャーズ.コピーバンドをやってました。

私はベース担当、ライブではアンプをレンタルして使用。

その当時のライブ音源がカセットにダビングしてあり、久しぶりに聞いてみました。

バンドのレベルはかなり低いものでした。しかし、お客を前にして演奏しているバンドのサウンドにはエネルギーが満ち溢れていました。

私はMC担当でもあり、舌をもつれさせながら、何とか盛り上げようとしている空気が伝わってきます。

「ラ.バンバ」のノリノリの感じ!「ピンクの豹」のジャズっぽい雰囲気!

勿論、テケテケのサーフィンサウンドもありました。

金曜日、午後のフレットレスおやじでした。

「1969の片想い」テンポ138

仕事で身も心も疲れてましたが、とにかくピアノの前に座り1969のカセットを回してイヤホーンで、

クラビノーバは転調A♭にしてオリジナルに合わせて弾き始めた。


そうしたら、疲れがいい意味でのリラックスにつながり、テンポ138で演奏できるではありませんか!

なんか、信じられませんが、知らぬ間に体が覚えてくれたようです。正直、嬉しかったし、超~
楽しかったです。

この年になって、ピアノが弾けるようになったなんて、アンピリバヴォー?、、、!ですね。

ハノンの練習が楽しくなりました。左手も右手も、演奏後の疲労回復にも効果があるように思います。

鍵盤の打鍵の力も少し強くなって、楽になりました。
とにかく、続けましょう。

金曜日、朝のフレットレスおやじでした。

「1969の片想い」ピアノ合奏

テンポは速いですが、曲の中盤までは、なんとか追い付いてます。

我ながら、信じられませんが?
とにかく、練習を進める、体に覚えさせる。

これしか、無いようです。
木曜日、夕方のフレットレスおやじでした。

Fmのコードもなんとか、ミスりながら、弾いてます。

「1969の片想い」オリジナルとピアノ合奏

CD-R の音源は不完全なせいか、いまいち上手くいきません。

そこで、オリジナルのカセットテープをイアホンで、片耳で聞きながら、

クラビノーバ「G#」トランスポートした演奏を🎧🎶ヘッドホーンで聞き、合わせてやってみたら、

オリジナルの楽曲、テンポ138の緊迫感に圧倒されました。

ストリングスのサウンドは、裏リズムで、効果的に響き、

ギターのモチーフのアルペジオは、メロディーを引き立てて、良い緊張感を醸し出し、

ドラムは、残響を残しながら響き渡る!

ベースも下降旋律が、緊張感を出して。

やはり、「1969の片想い」稲垣潤一の持ち歌のなかで、名曲だと実感しました。

「1969~1989」20年の時の流れ、時間の重さを感じさせます。

ピアノ合奏は、右手をテンポに合わせるのが精一杯、やはりテンポ138は、恐ろしく速いです。

まず、テンポ138は、無理でしょう。

木曜日、午後のフレットレスおやじでした。

因幡晃の歌、カセットテープは音がいい2

因幡晃の「夏にありがとう」の曲がカセットテープにたまたま、収録「レコードからのダビング」したものですが、

若い女性の失恋を歌った作品。

完全に女性の気持ちになりきっていて感心やら、感銘やら、とにかく心に響きました。

さて今度は、少し固い話です。変則コード
アナログレコード盤の時代

プレヤーで33回転でターンテーブルの上で回し、

レコード針がついたアーム、針のもとにあるカートリッジ

針も10000円ぐらい、
カートリッジも10000円はしました。

針先でレコード盤の溝をなぞり、

プリメインアンプで電気増幅し、鉄製のトランスで、スピーカーを
ドライブして、鳴らす。

こんな時代が懐かしいです。

レコードの音源をカセットテープにダビングするのも一般的でした。

この音が、CD音源と較べても
引けをとらないくらいに、臨場感や迫力があり、驚きます。

多少のノイズはありますが、音の粒立ちが生き生きしてます。

これをアナログの音と言います。

CDの音はデジタルです。ノイズはありません。

ただ少し福よかな感じが、足りないような気がします。

木曜日、早朝のフレットレスおやじでした。