カーペンターズの「楽しいソリ滑り」
たまたま、近くのスーパーで流れていた曲が「楽しいソリ滑り」でした。
カレンの歌声は特徴があるから、多分と思いYoutubeで調べたら
やはりカーペンターズでした。
アメリカ的な、ウオルトディズニーの作品にに使われそうな、ゴージャスなアレンジ。コーラスやストリングスも入りきらびやかな楽曲。
ベンチャーズはシンプルなアレンジでインスト仕立て、リズムを前面に出してリードギターが全体をまとめてます。
感じたのは、Aメロとサビの B メロだけのベンチャーズに対して、カーペンターズは第3の Cメロまで用意されている。
これによって楽曲がより壮大にゴージャスに仕上げることができている。
1973年当時の日本やアメリカの経済成長時代と商業主義に乗ったクリスマス商戦を感じさせますね。
人気アーティストは、必ずといってもいいくらいにクリスマス.アルバムを出してました。
フレットレスオヤジでした。
ANKERでJacoライブを聞いてみた。
Jacoのモントリオール.ライブのなかの、Amerikaというベースソロを息子からプレゼントされたANKERという外部スピーカーで聞いてみた。
信じられないくらいリアルなサウンドでした。
Bluetoothを立ち上げてデータを送るのですが、スビーカー自体の容積は、小さいティッシュボックスの3分の1程度の大きさで、すごく小さいです。
価格は4000円と 5000円の2種類あるとのことで、今使用しているのは4000円のものです。
電源はスマホと同じケーブルを使用した充電式です。
ジャコのベースの音が生々しく響いてました。
スピーカーはテーブルの上に置いてリスニングしました。
写真右前にある丸いものはメンソレータムの容器です。
とりあえず、お知らせまで。
フレットレスオヤジでした。
フランク,シナトラの歌唱力に納得!
月曜日を越えて、火曜日の午前2時少し前、Youtubeでフランク,シナトラのアルバム聞いてます。
マツコの夜から繋がって、シナトラの歌を聞くようになったのですが、その歌の素晴らしさに感動してます。
エルビスは、野性的なヴォーカルで魅力的ですが、シナトラは円熟した大人の男の魅力で、ジャズっぽくも歌えるし、また違った魅力を感じます。
何であんなにシナトラが脚光を浴びていたのか理解できる気がしました。
私も年を取り、耳が肥えてきたのと、渋い歌が肌に合うようになったのでしょうか。
声の出しかたが、変にビィブラートしないことが聞きやすさに繋がってるのだと思います。
一晩に何回もブログをアップして、テンションが上がりっぱなしの休日でした。
フレットレスオヤジでした。
クリスマス待ちきれず多重録音で!
適当なアレンジで「楽しいソリ滑り」MTR 8トラックZOOMでやってしまいました。
今はその疲れを癒すために、ベンチャーズのクリスマスalbumを寝床でカセットテープで聞いてます。
当然ながらベンチャーズの足元にも及びませんが、自己満足のためにリードギター、リズムギター、ベースの順で録音しちゃいました。
ドラムはデータがあるので、テンポ145とパターンをpopsに指定すれば大丈夫なのです。
MTRは10年前くらいに妻の愛ある承諾のもと、買ってもらいました。
ドラムに合わせてリードギターのパートから音入れ、途中少しミスは有りますが、サウンドの乗りが大切なのでそのままでオッケーとしました。
次にリズムギターのパート、A,G,F,Eのベンチャーズお馴染みのイントロ8拍分から、メロディーのフレーズに合わせてカッティングで循環コードをリズムに合わせて録音。
途中でコードを間違えたので、再度録音し直しました。
effectを掛けて、少し歪ましたサウンドにして、カッティングは腕振りを大きくハッキリメリハリ良くしました。
ベースはフェンダーのホワイトアッシュボディーに国産のメイプルネックに改造した自作のベース。
かなり重いのでめったに弾くことはありませんが、ベンチャーズナンバーを録音するときは、必要なので使用してます。
ベースもサウンドの選択が難しく、1回目はボワーンとしてハッキリしないので2回目はタイトな音質、リアピックアップのみでセッティング。
かれこれ1時間くらいで、なんとか多重録音「楽しいソリ滑り」がまとまりました。
まだまだ、ラフな録音ですが好きな曲を自分で録音するときはワクワクします。疲れますが。
出来上がりは自己採点すると55点くらい、本当に久し振りの多重録音でした。
自己満足のフレッレスオヤジでした。
深夜ギターがこたえて爆睡の休日!
Saturday Midnightのギター練習が堪えたのか、1日おいた月曜日の休日は昼前から爆睡でした。
翌日でなく翌々日に疲れが出るところが、やはり年齢を感じます。
明日から、仕事なのに貴重な休日を無駄にしそうです。
「楽しいソリ滑り」のギターをもっとスムーズに弾けるように、指の運び、ポジションなどを工夫すべくオールドテレキャスを手にしました。
なにせ、製造から40年は経つであろうグレコのテレキャス、ペグ【弦巻き】や、ヘッドにある弦テンション、などにガタが来ているのか、チューニングに苦労します。
しかし、ボディーの枯れが程よく効いて、音の響きは素晴らしいです。
クリスマスが近くなると、街中でよく耳にする「楽しいソリ滑り」は私の心に、切なく聞こえたり、ワクワクさせたり複雑な気持ちにさせます。
再度、弾き込みながらポジションを5フレットから7フレットに移動しました。
これによって、Aメロディー を、リズミカルに弾き出し、音も歯切れが良くなったようです。
曲自体、大変軽快な曲なので、歯切れの良さは大切です。
問題はサビのフレーズをどう改善していくか、1弦を中心にサビのメロディーを組み立てていたのを、2弦を中心に変更、すると当然ポジションもハイポジションに移動するので、歯切れの良い音になり、演奏もしやすくなりました。
クリスマスまでは、最低週1で「楽しいソリ滑り」を弾く、可能なら多重録音でベースとリズムギターを加えてMTRに録音したいと思います。
フレッレスオヤジでした。
Saturday 深夜エレキ弾きまくり!
爆睡のあと、晩ごはんチャーハンを漠食い。
週末の深夜、マツコデラックス?のバッグラウンドテーマ、フランク,シナトラが歌う「夜のストレンジャー」に脳が刺激され、幼き日を回想しつつギターに手が伸びたのでした。これは久し振りのことです。
深夜2時から明け方5時まで、写真にあるグレコのオールドテレキャスで指弾き、枯れたボディーがアンプなしでもサスティーンが効くようで余韻ある音を聞かせてくれた。
次にはやはりアンプを引っ張り出して、深夜なのでヘッドホン🎧をアンプの裏側に接続。
写真中央の黒いモズライト、シリアルナンバー#5656のオールドなやつに、シールドをブチコミ?「夜のストレンジャー」を弾き始めた。
指弾きでもピックでも試してみた。タッチは軽く甘い響きだ!
今年の2月辺りにボリュームポッドを交換しコンディションは上々。
細いネックに低い弦高さらにフレットレスワンダーと言われた極薄のフレットは指の運びを楽にさせてくれる。
「夜のストレンジャー」はキーはGで2弦の8フレットからスタート。自分で勝手に設定。
指弾きの親指で低域のハーモニーを付けながら、合いの手フレーズを加えて、何度も弾きこむ。気分が盛り上がる、インプロバイズの雰囲気!
幼き日、ラジオから流れる「夜のストレンジャー」を聞きながら海の向こうのアメリカ、外国のたたづまい、風景を想像したことを
思い出す。懐かしや我が幼き日!
ヘッドホンをして、弾き込んでいると暖房なしでも体が暖まる、不思議な感覚だ。
ストラトでも、試してみた。こちらはモズライトよりネックが厚く、広く、フレット間隔も広いから大陸的なゆったりした気持ちで弾く気分。弦のテンションは少しきついが歯切れは良い。
弾き出されるサウンドは鋭くて暖かみもある、モズライトがソフトなサウンドなのに対してこちらは、切り裂くようなサウンドだ。
指弾きで、オズの魔法使いのテーマ「虹の彼方に」。通称、レインボーも弾いてみた。ジェフ・ベックも取り上げてる曲でエレキのハイトーンの美しいサウンドがピッタリな曲だ。ボトルネックでスライド奏法、ワウペダルも駆使してのジェフ・ベックのライブ演奏は素晴らしい!
調子に乗って、クリスマスソング「楽しいそり滑り」もベンチャーズのアレンジで弾いてみた。
リズムの軽快な楽しい曲で、サビのコードを探しながら進めた。
F, G, C, Am, Dm, G7。C,
D#、F, B♭、Gm, D#
メロディーは
A, F#m, Bm, E7
の循環コード。
イントロはウオーク.ドント.ランと同じパターンだ。
やはりクリスマスが近づくと、暮れで66歳になるというのに、心がワクワクするものです。
では皆さま、良い年末となり、素敵なクリスマスが来ますように。
フレットレスなオヤジでした。
遅スマホデビューオヤジの年末週末疲れて爆睡!
年末に入り、週末の疲れも出て、10時間くらい爆睡してしまいました。
ストラトもモズライトも触る余裕もなく、疲れはてて寝てしまいました。
夢の中では、は奔放で楽しく活動してますが、現実の生活の中では体力も落ちて、仕事が終われば疲れはてて入浴、食事のあと眠りに落ちます。
定年6年後の私にとっては
、健全な生活のリズムと自分を励まし生きております。
楽しみといえば、最近買ったスマホの動画や写真で孫の顔を見るのが通勤電車のなかでの楽しみになっていることが以前と変わったところでしょうか。
とにかく、孫は理屈抜きに可愛いものです。
以前は想像もしてませんでしたが、いざ自分がその立場になって初めて実感いたしました。
三歳の男の子は力がみなぎって、よくしゃべり、遊び!
四が月の女の子は真ん丸のプンプクリンで、ドレスがあまり似合いませんが、娘があやすとゲラゲラとよく笑います。
いつの間にか、孫可愛やのじいさんになっている、フレットレスオヤジでした。では、この辺で。