ジミヘンドリックスの新音源とピョンチャン冬季オリンピック
先週末の過労で?気持ちが萎えてましたが、ようやく復活の兆しです。66才は無理は禁物です。
Youtubeでジミヘンドリックスばかり視聴していたら、「Hear my
Train A Comin 」という新音源の情報が着信してました。
聴いてみたらクリアな録音でなかなかでした。
さらに、聞き込むよていです。
久しぶりに、ジェフ・ベックのライブ動画見ました、金髪女性のベーシストとの屋外ライブ、ビートルズのナンバー、曲名はちょっと出てきませんが、クリアなトーンで聞きやすかったです。
ベースはミドルスケールのジャズベタイプ、女性のベーシストもあなどれませんね。センスが良くて、アドリブもグッドで、速弾きもかっこよし!
そういえば、ビンテージベースギター80万円相当など数10本を騙して、質入した事件ありました。
私も以前、渋谷のヤマハで直輸入ジャズベースを購入しましたが、40年前で33万円でした。
確かにオールドは音が枯れていて魅力は有りますが、私の場合はカビ臭かったことと、ボディーが軽すぎてヘッドが下がって弾きにくかったのでした。
ネック裏の表面処理がニス仕上げだから、汗かいても滑りにくい面はグッドでした。
ペグも老朽化で少しガタが来てました。
ネックも反ってしまいまして、リペア出しで。
アイロン加熱処理でフィンガーボードとメイプルネック間の「膠」にかわを緩めて、治具で固定し冷却してネック反り不具合を修正し本来の形に復元しました。15000円くらいはかかりました。
遠い昔の思い出です。
ジェフ・ベックに戻ります。
ジョニミッチェルのナンバー「Good-bye Pork Pie Hat 」も呼吸ぴったりで!押さえ気味の演奏で、聞き応えがあり、やはりギターの名人ですね。
さて、ピョンチャン冬季オリンピックはいよいよ、羽生結弦の登場で盛り上がりが最高潮になりそうです。
ショートプログラムでトップ、さて明日のフリーの演技ではどうなるのか?
期待したいですね。
週末のフレットレスオヤジでした。
家入レオ、ホイットニー、ボール&ボー
家入レオ「You Can Shine」
J_wave 金曜日の朝、7時台FM放送から、私の音楽心の琴線にふれるミュージックがながれました。
ジョン.カビラがMCの音楽番組、語りのリズム感が素晴らしく、週末の心のテンションアップにピッタリだと思います。
家入レオ「You Can Shine」、ハスキーながら、パンチがある歌い回し、歌詞とサウンド、アレンジも凄くよかったです。
切々と歌い上げる、彼女の歌の力は心に迫ってきて、私はノックアウト状態に?陥りました。
「あいみょん」とはまた違ったアプローチで、心に染み入りました。
次は
ホイットニーヒューストン
「I Will Always Love You.」
彼女はこの世にはおりません。
本当に残念です。
映画「ボディーガード」のテーマです。
これも切々と歌い上げる、ラブバラードで、ホイットニーの歌唱力に感服させられました。
彼女が初グラミー賞の時に、ブラウン管テレビでBS放送から録画して鑑賞、モデル出身の抜群のスタイルに見とれた思い出があります。
ボール&ボー
「Somewhere」
ウエストサイド物語より
「オリジナル楽曲をYoutubeで聞いてみましたが、やはりオリジナルの方が、ジーンと来ました。ミュージカル映画で男女のデュエットが素晴らしいです。」
さて、ボール&ボーですが、
NHKあさいち にゲスト出演、男性デュオ、ミュージカル俳優で歌の力は本格的でした。
出身はイギリスです。
レミゼラルの挿入歌メドレーも、歌ってくれました。
インタビューの受け答えも、ユーモアたっぷりで、楽しい二人でした。
ジミ.ヘンドリックスと家入レオ、ホイットニー.ヒューストンで、週末が乗り越えられそうです。
朝のフレットレスオヤジでした。
ジミー.ヘンドリックスの影響力。
先週の土曜日以来、ジミー.ヘンドリックスの情報を検索したり視聴したりで時間を費やしてきました。
とはいっても、通勤の行き帰りでの30分程度のものですが。
ギターリストのほとんどが
ジミヘンの影響を受けてきたことが、だんだん分かってきました。
クラプトン、ジェフ・ベック、ジミーペイジ、ボブ・ディランetc。
特にジェフ・ベックのストラトキャスターの使いこなし方、ヴィブラートアームやトーンの作り方など、
ストラトキャスターの機能を知り尽くした結果のものでしょうか。
そういえは、前記の4人みなさん一様にストラトキャスターを弾いてる姿は写真で見ることがあります。
但しジミー.ペイジ は除いてですが。
ジミヘンのアドリブの展開や、ファズやワウペダルのエフェクターを使ったーサウンドのつくりかた、フィードバック効果など、影響力が絶大なものでした。
手の大きさ、指の長さはジミヘンが桁外れのせいでしょうか?
とりあえずこの辺で。
木曜日夜のフレットレスオヤジでした。
「ジミヘン」、「ライ.クーダ」、「ジョージ.ハリスン」朝のNHK-FM
土曜日、朝のラジオ「ウイークエンド.サンシャイン」と言う番組。
7時20分、NHK-FMでピーター.バラカンさんのMCで進行します。
朝からジミー.ヘンドリックス「Stone Free」 がオンエアーされました。
ギターも歌も、ベース、ドラムもギンギンに乗ってました。
あれだけのギターフレーズ弾きながらも歌は完璧、やはりジミヘンは天才です!
バラカンさんはイギリスで生まれ育ち、1960年代後半の青春時代に
ロンドンのライブクラブ「マーキー.クラブ」にジミー.ヘンドリックスとエクスペリエンスが出演しました。
バラカンさんは、ジミヘンのライブを見るために出掛け、多分マーキークラブに入れるだろうと行ってみると、長蛇の列で中に入ることは叶わずでした。
そこで演奏されたのが「Stone Free」だったそうです。
ちなみにバラカンさんと、私は同い年でした。ウサギ年と言ってから、もしかして?と思ったらやはりでした。
次はライ.クーダーの登場です。スライドギターの名手でギター弾く人にとっては神様的な存在です。
カントリー&ウエスタン、ブルーグラス、R&B 何でもござれの腕前です。
ボトルネック「ウイスキーの瓶の首をカットして使用した事からそう呼ばれている」をギターの弦に擦る音も、和音もアコースティックだと生々しく、彼ならでわの味のあるフレーズが、耳に心にせまってきました。
想像ですが、やはりドブロギター「ギターボディーのサウンドホール部分 ~ ブリッジあたり
に円形の金属板デカイヤツが貼ってあり、独特な音響を醸し出す」を使用してるのでしょうか?
最後はゴスペル、「オー!ハッピーデイ」、これは映画「天使にラブソングを」でも使われたゴスペルの名曲です。かなりインプロビゼイションがあるのです。
ビートルズのジョージ.ハリスンが
「マイ.スイート.ロード」を作るにあたり、「オー.ハッピー.デイ」が楽曲イメージの元になったと言うエピソードが紹介されました。
そう言われてみれば、どこかイメージ的に重なるところがありますね。
では、土曜の朝のフレットレス.オヤジでした。
「布団の中から出たくない。」J_wave
布団の中は暖か過ぎるから、
バンド名は「打首獄門同好会」と言ってました。娘からコメント入りました。
布団の外は寒いから~?
でも、起きてトイレに入りたい、
でも、トイレは部屋の外にある。
私の独身時代の共同トイレのアパートを思い出させる歌に、耳と心が引き付けられました。
外がいくら寒くても、起きてトイレに入りそして仕事に出掛けなければならない!
と、自分に気合いを入れて、しっかり背筋を伸ばして現実に立ち向かう、心の展開を素直に歌い上げてます。
現代のフォークソングでしょうか。
雨雪通りすぎた夜の、フレットレスオヤジでした。
今夜は投稿が連発ですが。
「あいみょん」とフォークソング
雨雪の日を越えて、金曜の夜は公園の芝生の雪もシャーベット状になってました。
インフルエンザが猛威を振るっているので、マスクと手洗いで防御しましょう。
やはり年が幾つになっても、青春時代の甘酸っぱい思い出と、その頃聞いた歌は心に残ります。
「あいみょん」の「君はロックを聴かない」は、思い道理にならない、ガールフレンドの心をもどかしく思う、純な男のピュアな気持ちを、ピュアな表現で歌い上げる。
私の心も45年くらいは、バック.トゥザ.フューチャー?状態にさせてくれます。
女心も分からずに、ずいぶんと心を傷付けてきたんだろうと、精神的に餓鬼だった若い頃の自分を思い出しては、恥ずかしい思いになります。
ガールフレンドは欲しかったけど、はっきり言ってモテませんでしたね。
さて、私にとってのフォークソングは、中学生時代に「花は何処へ行った」アメリカのキングストントリオでヒットした曲、反戦歌の意味も分からずに小さな体にギターを抱えて口ずさんでました。
学校の昼休みの休憩時間に仲間と黒板前で演奏したり歌ったり、でも恥ずかしいから小さな声で。
はしだのりひこ&「シューベルツ」の「風」、サビのハモリがサウンド的に綺麗だったです。
いきなりグループサウンズにいきますが、
テンプターズ「エメラルドの伝説」
森山良子の「この広い野原いっぱい」
反戦フォークソングではありませんが、
南こうせつとかぐや姫
「神田川」、
ビリーバンバン「白いブランコ」
これもハモリがありました。
アグネス.チャン「草原の輝き」?
タイトルは怪しいですが、
「ひなげしの花」みたいですね。
かまやつひろし「我が良き友よ」
バドミントン部の仲間とよく歌いました。
調査不足で歌手不明ですが「22才の別れ」、調べたら伊勢正三でした。南こうせつも歌ってるみたいです。
などなど。
フレットレスオヤジでした。