ギターと俺

ベンチャーズとジェフベックが大好きです。

「1969の片想い」インストで自宅録音

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準備として、コード譜面をA5のノートに書く。

MTR多重録音機材をテーブルにセットアップする。

エレキギターフェンダーストラトキャスターを用意する」

シールド「MTRエレキギターをつなぐコード」

ヘッドフォン🎧🎶を用意して MTRにつなぐ。

これで外に音漏れ無しの自宅録音の準備が完了。

ギターをストラトキャスターにしたのはテレキャスに比較して、キラキラしたサウンドに響くから。

まずは、MTRを立ちあげてトラック1「録音チャンネル1」にリードギターのパートを録音、音質レベルは高音、低音域、エコー「山びこの和訳ですが、機能的には不明」、リバーブ「残響」の深さ、パンポット「音の定位置、今回は左66度」、ギターのピッアップはリアのみとしサウンドはシャープに!

ドラムのテンポは136「1分間136のSPEED」、パターンは曲にマッチしたものを選択、定位はセンター、

さぁ、リードギターの録音を開始、KeyはAで、ポジションはイントロはローポジ、メロディーは7ポジあたりで

ドラムを2小節やってから、ギターのイントロ、メインメロディーは2回繰り返して、サビ2回、そしてエンディング、締めて1分50秒、原曲は4分20秒だから、かなりコンパクトに仕上げました。

楽曲の構成は、実は第3のメロディーを省略してあります、「なかないで、泣かないで、僕の胸に~
」の部分はまた次回録音時に追加します。

次はルズムギター「コード弾きのカッティング」の演奏を録音、音質は多少、柔らか目に、定位は右の60度

最後にベースの録音「フェンダーのジャスベース」、コード譜面見ながら。、ルート音を基本に指弾きで、サウンドは固め、定位はセンター

一応、リードギターリズムギター、ベースと3パートの録音は完了。ここまでで結構疲れました。

やはり、メロディーにの音の厚みが欲しい。それでギターにハモりのパートを追加するため、トラック4にメロディーの三度上の旋律を重ねて録音。

各パートのレベルを再調整して、Masterトラックに録音「CDに録音するためには、この工程が必要です。」

最後にCDにダビングしてウォークマンで聞いてみました、サウンドとしては、ベンチャーズスタイルに近く、キラキラしたサウンドに。

ギターのハモりはまあまあ一体感あり、

ベースのフレーズは、ぶっつけ本番の為か今いち物足りない、オリジナルをもっと聞いてから、録音すべきでした。

録音開始が5時半、終了が7時くらい、意外と速かったです。採点すると出来映えは55点?くらいでしょうか、ミスも含めて。

まだまだ、改善点はあるものの、
当初の課題は一応、達成できました。

録音疲れの日曜日朝、フレットレスおやじでした。