オリジナル「Defensive Woman」歌詞概要(3番を追加 )
昨日、午前中近くの公園のベンチでまとめたり、手直ししたりの直近のオリジナル「Defensive Woman」邦題は「戦う女」みたいなものになりました。
ラフな録音だけで、まだ完成にはいたってません。
右チャンネルに弾き語りのヴォーカルとアコースティックギター、左チャンネルにテレキャスター(オールドのエレキギター)、曲調はカントリーかフォークソングみたいなのでエレキギターの音質はソフトにナチュラルにして後から、加えた。
メモとかサウンドスケッチとしての音源を作りました。
さて、詩の内容です。概略を紹介します。詩のモデルになった二人の女性がいますが、
ストーリー性を持たせるには、多分に脚本というか、作者の私が妄想を働かせないと歌詞の内容に展開がありません。
歌に私自身も登場するわけで、日常の観察眼とか直感も使います。
では、歌詞の概略を紹介します。
「戦う女」Defensive Woman
どうしたってガードが硬いよ
君の周囲の
One feet barrier
(1feetは30cmくらい )
どうしても近づけないよ
どうにか、しておくれ!
過去にどんなにつらい恋を
したのか、ふと気になって
とても心が痛んだのさ
wow woh !
ひとつの救いは君が
音楽好きなことさ
僕が作った歌を
聞いてもらったね
案の定、きびしい判定が
まるで評論家のように
弁舌あざやか
ダメ出しが出たよ!
(サビ)
したがって、ぼくは 始めたのさー!
楽曲の手直し作業を
メロディー変えてみたり
コード進行、直したり
でも、どこかで聞いたことありそうな
曲になってしまうー!
どうしたって、ぼくなんかにゃ
才能なんて、ないのさー!
(2番)
気持ちを立て直して
もう一度だけトライしよう!
とっても、いかしたメロディー
生まれそうなんだよ!
あきらめないで
勇気をだして!(少し大袈裟な表現です ね?)
与えられた、その使命(さらに大袈裟 )
果すだけさ!
(サビ )
ステキな歌が生まれる時は
いつも心が苦しい時ー!
きっと、苦しい時こそ
湧き上がるんだね、ステキなメロディー
いつもぼくが考えること
それは、音楽さー!
(3番)
なんとか、モチーフのメロディー
導入部のことだけど(いちいち説明するな? )
コード進行なんかも
決まりそうだよ!
マイナーセブンのコードは
響きと余韻がきれいだ!
だから、ついつい
使いたくなるよ!
(サビの)
ぼくは、所詮アマチュアの
ギター弾き!
プロみたいな訳には
いかないのさー!
ふとした日常を
切り取って
歌にしているんだよー!
きっと、多分、かなり、ダサいって
言うことだよね!(ここは、リズムが強くなる、シンコペーション気味に! )
◆でも、ぼくは
ありふれた、この毎日が
実は、本当に大切な
ものだってことが(ちょっと歌詞が臭いです!)
やっと、解ったんだ!(いまさら、何をいってるのか? )
◆◆
それが、僕が生きた事の
My Best Answer(まだまだ、寿命があるのにねー? )
◆◆(繰り返し )
それが、僕が生きた事の
My Best Answer
とまあ、かなりモチーフと結末には、行き違いがあり、駄作と言っても過言でない詩ができちゃいました。
歌詞は3番までに、変更しました。
結局、ヒロインの女性は何と戦っているのか?
ということですが、どうやら才能のない主人公の私の作った、楽曲の内容とその楽曲の問題点と戦っているのだ、ということがテーマになっていきます。
まあ、健全な?展開となるのでした。
気分しだいで作るとこうなります。
なかなか、人前では恥ずかしくて歌えませんね。
では、次回は多分「サポートメンバーのベーシスト5」を公開する予定です。観客から
「キャラバン」がリクエストされますよ!