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ギターと俺

ベンチャーズとジェフベックが大好きです。

ベーシストのレコーディング7(自主練習)

前回6で、予告致しました裏話とミックスダウン作業の前に、大事なことを伝えそびれてましたので、お伝えします。

少し理屈っぽいはなしです。

所詮、音楽はアマチュアでは、単なる自己満足のレベル、とてもメディア(テレビ、ラジオ、ネット、雑誌、CD )に載せて一般公開出来るクオリティ(価値や品質)ではないし。

本当に、聞けたもんじゃない?
と私は自分勝手には考えてます。
自分の演奏レベルを考えても。

しかし今はYouーTubeでだれでも簡単にアップしてメディアに公開が出来きてしまう。
36年前では想像出来ませんでした。

時代は確実に変わりました。
人の考え方も。

そういう私も自己満足のレベルでブログを公開し、匿名でネット記事を出しているが、ほとんど一方的な情報で信ぴょう性は怪しいもの。

◆コメントの返しは100%なし。

しかし私の場合、年齢的に自分の人生を客観的に振り返る手段としては、まさにピッタリのツールでした。

◆妻に感謝、娘に感謝という心境ですが。

2016年1月2日火曜日はそのスタートの
記念すべき日となりました。

そのおかげで無気力な私が少し、生き生きして来た。
少し過熱した時期もありましたが。

たまに、ブログの終わりに「★」マークで足跡が残されていると、とても励みになり嬉しい気持ちになります。

◆また頑張って記事を書かねばと、心があらたまります。
出来るだけ真実に基づいて書こうと
考えます。

さて自費制作レコードは、単に個人として、また気持ちが通じる仲間内だけで共有できるテーマを楽しむ本当に贅沢な遊び。
(相当お金がかかりますが。)

アマチュアの基本からは少し離れていきます。

制作者のOBさんは自費でレコード制作費全額(恐らく100万円は超えた)を出し、恐らく夢と野望を持ってなんとか渋谷周辺に売り込みを試みました。
その時はテンションも上がっていたと思います。

でも、その結果は?

どこも買ってはくれませんでした。

◆やはり、世の中はそれほどは甘くないし、プロとアマチュアの違いもハッキリしている。

経験、知識、売り込み戦略、お金の懸け方など、まるで比べものにはならないのでしょう。

◆1977ソニービルのライブから1980「□□□・ブルース」
「□□□・B to C」
まで3年間で、私は自分の10歳からの音楽ライフの中で一つの 「記念すべきイベント」 に参加して、それがレコードという形で手元にあるのは奇跡的なことです。

◆音楽やギターが、幼い私の近くになければ、とても味気ない人生だったことでしょう。

家族や長兄にも感謝いたします。

いろいろな人との付き合いや趣味(スポーツや音楽や楽器)の縁でさらに環がひろがり、今の妻と知り合い結婚しました。

音楽を愛する気持ちが私の人生を形作って来たんだと思います。

かなり、個人的なプライベートなところまで来ちゃいましたので軌道を修正して、自主練習の場面に戻します。

リハーサル前の休日、自宅の庭にラジカセ、ヘッドホン、'66ジャズベース、ピック、ストラップ、譜面スタンド、歌詞コード譜を用意して、暖かな3月に春の陽射しの中、
練習を始めた。

ベースパートを任された以上、ベストを尽くさなければ、ばちが当たります?

ベンチャーズから始まった私の音楽人生、OBさんオリジナル曲のベースラインをわたし自身のセンスで作り上げていく。

まだ夢の中にいるようです。

ジャズ系のジャコ・パストリアスや、new music系の先端を行く山下達郎シュガー・ベイブのアルバム中の1曲「Let's dance baby」、エルビスのバック・バンドのベース奏者ジェリー・シェフ。

彼らの演奏に魅了され、ベースフレーズにはフェンダージャズベース特有の重低音、4弦Eの開放弦のサウンドを生かしたかった。

どこに生かすか?

結局、大合唱の「アー! □□□・ブルース!」 のところで、音名で、表すと段々と下降する音程で、(2弦5フレット)ソ→レ→シ→ソ→ミ の最後のミが、
4弦(1番太くて音が低いベース弦)Eの開放弦の重低音サウンドを使うことに決めた。!

ベースの演奏パターンやそのフレーズを決められるのは、セッション・ベース奏者としての醍醐味でもあり、最大の楽しみでもあります。

自分の音楽経験を出し切っての真剣勝負です。

一応 「□□□・ブルース」 のベースラインは大体形がまとまってきた。

次は、「□□□・B to C」 の本番レコーディングでの、裏話。

これはバンドとしてカラオケの演奏のみを作り上げる。

3コードの簡単な循環コードの曲ですが、Aメロからサビへの私の考えてきたベースのフレーズに、リーダーのPさんから注文が付いた。

私はAメロからサビへのつながりに、曲の終わりを感じさせるフレーズ(ベースのメロディ)、「ボン・ボボ・ボン・小休止!」 みたいになって曲が終ってしまう。

◆確かにそうだ。
何もないところから音楽を作り上げるのは、曲のコピーと違って経験とセンスが必要だ。

修正版はそれをやめて、ベースの旋律を循環のパターンのまま延ばして、次のコードにつなげるように指示された。

「ボン、ボー、ボボーン!」

◆やはりプロと素人の違いがでました。
音楽を知り尽くしたPさんから見れば私の考えたフレーズは、どうしても受け入れられないものだった。

気を取り直してPさんの指示通りに、ベースの演奏スタイルを修正し、
「□□□・B to C」 のバンド・カラオケ
8 分 15秒に挑戦した。

カラオケの録音はTake 1
で Okがでました。

まあまあ、よかったです。
お疲れ様でした。

後は、リードヴォーカルの試練が待っているのでした。

このあたりは、すでに「時空移動」 の章で伝えてあるので、次回はマスターテープ作成ための録音トラックからのミックスダウン作業、効果音挿入など。

「打ち上げ会」 の雰囲気をお伝え出来ればと思います。

◆また来週 土曜日、日曜日あたりです。
では、また。