ギターと俺

ベンチャーズとジェフベックが大好きです。

京都のメイン、清水寺

学生時代の思い出にはインパクトはなかったような清水寺

中学生、高校生時代で訪れた清水寺の印象は、それほど強烈ではなかったのです、修学旅行ですから。

現在60代後半になって、味わう京都の名所、清水寺は強烈なインパクトで迫って来ました。

東京が日本の経済と政治の中心なのは、現在誰もが認識する事実ですが、かつて京都が地理的にも政治の上でも日本の中心だった歴史上の事実、さらに清水寺の異様?偉大な様は権力の象徴も表していたのではないてしようか?

と訪れて感激した私は、心のなかに沸々と燃えたぎるものを感じたのです。心が騒ぎました、本当に!

歴史や政治にも疎い私ですが、清水寺に向かう登りの坂道を歩きながら、
何か目に見えない、スピリチュアルな気配を感じたのです。ワクワクする様なものを。
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時刻は4時50分くらい、6時で閉門なので、何とか間に合うタイミング、夕暮れに向かう時間でした。

清水の舞台は恐ろしい高さに設定されており、建造物としての大きさ、スケールの膨大さ、建築手法の謎、誠に興味をそそられる建造物でした。巨大な柱の組み造りに圧倒され、言葉を失います。
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さて私は、清水寺にあるおみくじを引いたのですが、何と大吉を引き当てました。とりあえず安堵。

一緒に引いた息子は、凶でした。これで彼は何回目の凶だったのか?、通算3回目くらいか?

その確率の高さに摩訶不思議な恐怖を感じてしまいます。凄いパワーを持ち合わせているのでしょうか?我が息子は!...

私は、今だかつて凶は引いたことがなく、たかがおみくじくらいで~
と言われても、やはり気になります。

凶を引いてしまうことについては。

さて、明日は日曜日、京都もラストになります。三十三間堂を目指します。午後は雨予報なので、ちょっと気になります。

土曜日、21000歩歩いてホゲーとしてベッドに横たわる、
ふれっとれすおやじ

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