アコースティックギターのサウンド
ギター本体は細ネックのノーマルなアコースティックギター「フォークギターのスタイル」
ボディの厚みとボリュームはストラトキャスターとは、別物です。
空洞ボディですから。
弦はマーチンのニューゲージ、1弦Eは012「0.3㍉」,6弦Eは054「1.37㍉」とストラト009に較べてかなり太めのヘビーゲージです。
新しい弦の響きはきらびやかで、透明感があり美しいです。
12フレットのオクターブチューニングもかなりの精度で合っていて、それも1弦から6弦まで合ってます。
ギターのネックサイズ「スケール」とヘビー弦のバランスがとれていて、ハイポジションでも音程が狂いません。
演奏中は気持ちがよくて、すがすがしい気分に浸ってます。
が、しかし、何せ弦の張りが強いので、指先が痛くなるので、長時間演奏は難しい。
一時期、チューニングを2音分、1弦のEをDに下げて使用してました、2~6弦も同様に。ですが、
やはりノーマルなチューニングの方が
演奏時の弦の響きは、断然素晴らしいです。
演奏のしやすさは、犠牲になりますが、本来の弦の響きと完璧なチューニングが優先してます。
ハードピックで弾くと丁度よいのです。テレビ見ながら、NHK朝ドラテーマ「若い広場」桑田佳祐、「優しいあのこ」スピッツなんかをコピーして弾いたり、すると気持ちがなごみます。
これでしばらくの間は楽しめそうです。
水曜日、夕方のフレットレスオヤジでした。