91才のピアニストの老人は、黒い品の良いオーバーを着ていた、
敬虔なクリスチャンなのか、演奏後のインタビューに答える言葉の端々に、感謝の言葉があった。
この曲は、キリスト教の讚美歌で、
シンプルなメロディーのなかに、壮大な広がりのある名曲です。
歌詞の一部を紹介します。
弱き者には「私は強い」
貧しき者には「私は豊かだ」
と言わしめよ。
すべては、神のなされる業なのだから
感謝をささげよう
ピアニストの老人は、この歌を口ずさみながら、優雅なアルペジオを弾いてました。
日曜日、深夜のフレットレスおやじでした。