因幡晃の歌、カセットテープは音がいい2
因幡晃の「夏にありがとう」の曲がカセットテープにたまたま、収録「レコードからのダビング」したものですが、
若い女性の失恋を歌った作品。
完全に女性の気持ちになりきっていて感心やら、感銘やら、とにかく心に響きました。
さて今度は、少し固い話です。変則コード
アナログレコード盤の時代
プレヤーで33回転でターンテーブルの上で回し、
レコード針がついたアーム、針のもとにあるカートリッジ
針も10000円ぐらい、
カートリッジも10000円はしました。
針先でレコード盤の溝をなぞり、
プリメインアンプで電気増幅し、鉄製のトランスで、スピーカーを
ドライブして、鳴らす。
こんな時代が懐かしいです。
レコードの音源をカセットテープにダビングするのも一般的でした。
この音が、CD音源と較べても
引けをとらないくらいに、臨場感や迫力があり、驚きます。
多少のノイズはありますが、音の粒立ちが生き生きしてます。
これをアナログの音と言います。
CDの音はデジタルです。ノイズはありません。
ただ少し福よかな感じが、足りないような気がします。
木曜日、早朝のフレットレスおやじでした。