「1969の片想い」録音日と孫5歳の七五三
先日の雨の土曜日、カセットで聴いた「1969の片想い」オリジナルの曲のテンポを
40年以上昔に買った、メトロノーム「ゼンマイ式、板バネが渦巻き状に巻かれた動力エネルギー」、
これは1度壊れかかり、
クレ556で油差し修理し、何とか息を吹き返したもの、これでテンポを測りました。
すると、なんと138ピタリでシンクロするではありませんか!15秒から30秒くらいは。
メトロノームが生きかえったこと、
リズムがシンクロしたことに、我ながら、凄く感動しました!
金属の寿命の長さと、反して人の生きるはかなさに。
そういえば、録音で使用した譜面たても、同じ時期に買ったもので、かれこれ40年は持ち続けてます。
音楽がらみの私の人生に、小物の付属品もぶら下がっているのですね?。
さて、睡眠不足ぎみですが、やってみましょうか、録音を、テンポは136にする予定。
昨日は、NHKドキメンタリー「駅ピアノ」録画をゆったり見て、90才の男性ピアニスト、もとは花屋さん、キャリアは84年、6歳からピアノを引き続けている、
醸し出す音楽はイギリスそのもの、感動しました!、演奏に説得力がありました。
妻は、5歳になった孫の男の子に会いに出掛けるのですが、写真を取り直すとのこと、日曜日の撮影には本人はえらく緊張してしまった
らしいです。
晴れた月曜日、遅い朝のフレットレスおやじでした。