「あいみょん」サウンドはオールド
「君はロックを聴かない」
のサウンドは昭和20年代生まれの私が感じるところでは、なつかしい昔のサウンドでした。
楽曲アレンジはシンプル、楽器は
ギター、ベース、ドラム、キーボード
個々に醸し出す音色は、決してキラキラし過ぎず、骨太のサウンド、
要するに、あいみょんのヴォーカルの力が、まさっていること。
歌声は力強く、心理描写、情景描写も素晴らしく
私の心にストレートに、迫ってくるのでした。
これがきっかけで、
1960年代、西洋のポップス、PFスローンの「孤独の世界」、フォークロックというジャンルの曲を思い出させます。
女性コーラスが天使、エンジェルの役割で参加してます。
オールドなサウンドが、50年の時を経た現在では、新しく聞こえるのでしょうか。
日曜日、深夜のフレットレスおやじでした。