ギターで「1969の片思い」KeyはA
昨日のロンドンの駅のピアノに感動した音楽の国イギリス、みなさん一様に生活にピアノが浸透して、幼い頃から音楽にしたしんでました。
音楽性は25年、50年、70年と積み重ねた分、ピアノの演奏ににじみ出ていました。
素晴らしい国民性ですね。イギリスは。
私は今日は、ギターに集中して取り組むことにしました。
稲垣潤一「1969の片想い」スタジオライブの音源で、ハモっている女性、声がハスキーなのに、ハモりのフレーズでは透明感のあるヴォーカルにきらめきが加わり、
稲垣潤一のリードヴォーカルに絶妙に絡み、また素晴らしいトーンバランスで曲のサビを一層盛り上げてます。
さすがに、プロのテクニックを感じました。タンバリンを叩きながらのリード、眼鏡の女性はどなたでしょうか?気になります。
私の方はギターでメロディーを弾き込んで、コード進行も解析しながら、それを基本にベースラインもなんとか形にして、MTR自宅録音器材に音入れをしたいと考えてます。
ベースも半音下げて演奏することになるでしょう。
休みの火曜日、ギターを弾きっぱなしのフレットレスおやじでした。
アコースチックギターなので半音下げると弦の張りが緩くなり、コードは弾きやすくなります。