「ジェフ・ベック ストーリー」映画と座談会
一夜明けた、火曜日夜、風が冷たいです。
さて、昨日のイベント「ジェフ・ベック ストーリー」の回想です。
映画の前に、司会者とウドー音楽事務所取締役社長の高橋さんがトークタイム。
ジェフ・ベックはベジタリアンであること、あのスリムな体はそのせいかと納得。
あと、深夜にジェフ・ベックを交えた3人、酔った勢いで?ゴルフ場の芝生の上をゴーカートで走り回り、グリーンにタイヤの跡を付けてしまい、翌朝ホテルから聞きとりあったが、すっとぼけたことなど、笑えるエピソードを話してくれた。
写真集発売のことなども。やはり、ここいらへんは商売商売というところでしょうか。
映画は7時半から9時前までの90分弱、ジェフ・ベックと関わったアーチストやレコード会社のスタッフ達のインタビュー談話。
ライブ演奏の内容は、特段新しいものはなく、すでにYoutubeで公開されている動画が使われていました。
エリック・クラプトンとジミー.ペイジのインタビューが中心でヤードバーズがらみからか。
ジミー.ペイジとジェフ・ベックは13才くらいから同じ音楽趣味の志向ということで友達関係がはじまっていたということでした。
スティービー.ワンダーと「迷信」をステージで演奏しているのは、なかなか見ごたえがありました。
映画館で私は前から3列目で、そのせいか音響のレベルが高すぎて、かなり耳への負担がかかり大変でした。
また、何か思い出したらレポートしたいと思います。
火曜日夜のフレットレスオヤジでした。
追伸、ジェフ・ベックの本が2500円で発売されてました。