「あいみょん」とフォークソング
雨雪の日を越えて、金曜の夜は公園の芝生の雪もシャーベット状になってました。
インフルエンザが猛威を振るっているので、マスクと手洗いで防御しましょう。
やはり年が幾つになっても、青春時代の甘酸っぱい思い出と、その頃聞いた歌は心に残ります。
「あいみょん」の「君はロックを聴かない」は、思い道理にならない、ガールフレンドの心をもどかしく思う、純な男のピュアな気持ちを、ピュアな表現で歌い上げる。
私の心も45年くらいは、バック.トゥザ.フューチャー?状態にさせてくれます。
女心も分からずに、ずいぶんと心を傷付けてきたんだろうと、精神的に餓鬼だった若い頃の自分を思い出しては、恥ずかしい思いになります。
ガールフレンドは欲しかったけど、はっきり言ってモテませんでしたね。
さて、私にとってのフォークソングは、中学生時代に「花は何処へ行った」アメリカのキングストントリオでヒットした曲、反戦歌の意味も分からずに小さな体にギターを抱えて口ずさんでました。
学校の昼休みの休憩時間に仲間と黒板前で演奏したり歌ったり、でも恥ずかしいから小さな声で。
はしだのりひこ&「シューベルツ」の「風」、サビのハモリがサウンド的に綺麗だったです。
いきなりグループサウンズにいきますが、
テンプターズ「エメラルドの伝説」
森山良子の「この広い野原いっぱい」
反戦フォークソングではありませんが、
南こうせつとかぐや姫
「神田川」、
ビリーバンバン「白いブランコ」
これもハモリがありました。
アグネス.チャン「草原の輝き」?
タイトルは怪しいですが、
「ひなげしの花」みたいですね。
かまやつひろし「我が良き友よ」
バドミントン部の仲間とよく歌いました。
調査不足で歌手不明ですが「22才の別れ」、調べたら伊勢正三でした。南こうせつも歌ってるみたいです。
などなど。
フレットレスオヤジでした。