「ゴッホと浮世絵展」を見に上野へ
画像4点は東京都美術館のパンフレットより。
2018年、明けましておめでとうございます。
正月休みの三が日ラスト、東京都美術館にゴッホの絵を見にいってきました。
すごい混みようで、疲れましたが30年ぶりのゴッホの絵との対面、そして浮世絵に魅了されたゴッホの人生を感じることができました。
さすがに世界に類を見ないゴッホの絵は、色使い、絵の具の厚み、筆づかい、構図、細部の描写など絵のあらゆる部分で感動させられました。
凄かった!
日本への憧れが強く浮世絵に魅了されたゴッホは浮世絵絵画の人物や静物の輪郭に縁取りをしっかり描く手法を参考にしていたことが
わかります。
37才の生涯で沢山の作品、習作を残しました。
美術館の凄い混みようと熱気でスタミナが切れてしまいましたが、ゴッホの絵を見ることができたのは正月の素晴らしいイベントでした。
フレットレスオヤジでした。