(クリムゾンキングの宮殿)続編6-4
355ページまで!読み終わり
完読しました。日曜日の図書館でラストを迎えました。
内容がドキュメンタリーなのでワクワク、ドキドキさせられた一冊でした。
イギリスとアメリカのトップミュージシャン、スタジオミュージシャンの名前が沢山出てきて、彼らの横の繋りが感じられ、お互いに影響しあっている様子がよく解りました。
ドラムのスティーブ.ガッドまで登場するのですから。
さて、やはり、脱退と、解散を繰り返しながらも40年という長い長い年数を継続して、フリップはキングクリムゾンの名前に相応しいバンドと楽曲を作り上げてきた。
そしてライブ活動も南米のアルゼンチンなどにも遠征し絶大な支持を受けた。。
精神世界、「21世紀の精神異常者」、生命、宇宙の起源「太陽と戦慄」、戦争、平和。
普遍的なものを表現する楽曲を提供してくれたキングクリムゾン、
ELPエマーソン.レイク&パーマ, ピンク・フロイド、キング.クリムゾン、イエス がプログレッシブロックの4大バンドと言われるが、それぞれが独特の音楽的主張を私たちに届けてくれる。
年末のフレットレスオヤジでした。
皆様、良いお年をお迎えください。