Jacoとジミー.ヘンドリクス、ジェフ・ベック
ジャコがステージで演奏する、ジミー.ヘンドリクスの「パープルヘイズ」、低音のブーストサウンドとハイポジションのディストーションがかかった歪んだメロディーのフレーズ!
ジャコの顔は真剣な表情、神経を集中し、しかし心は冷静さを感じさせる静かな表情!
ときおり、即興のフレーズを盛り込みながら、またメインのリフ!
金曜日、2本目になる投稿ですが今回はジミーヘンドリクスの凄さ!について、一言?ひとこと、ふたこと。
つぶやいてみます。
リードギターをしっかり弾きながら、ボーカルもやる。そのハスキーな声は脱力系!
演奏するギターに70%の力を入れて、ボーカルの方は残りの30%くらいかな?
ギターの演奏は、難しいフレーズも歌いながら完璧な完成度です、特に唸るようなビィブラートがしびれます。
クラプトンとはまた違うタッチの強いサウンドになります。
ライブの「Voodoo Child」1969で聞くことが出来ます? youtubeで見てください。
「killing Floor 」では、ギブソンの白いSGを使ってます。
ジミーヘンドリクスのバンド「エクスペリエンス」はドラムもジャズっぽくて、凄腕!
ベースもソロパートありで、まるでジャズのスタイルだ!
ジェフ・ベックもジミー.ヘンドリクスのギタープレイを見て、精神的ショック受けたらしい。
一時は「ギターを弾く気持ちになれないくらいの衝撃」を受けたとの一説あり。
ジャコも同じくらい、感化されたのだろう。
私もyou tube の動画を見ると、その凄さに圧倒されます。
ではこの辺で、つぶやき終わります。