リオ五輪女子マラソンに3つ児の3姉妹が走る!
昨晩のマラソン中継は、途中からテレビ見ながら、不覚にも、うたた寝をしてしまい、翌日の今日、BSの収録見ながら見直しました。
三つ児が五輪マラソン走るのは、五輪が始まって以来の事、エストニアの3姉妹の結果はまだ把握してません。
北朝鮮の双子の姉妹も、結果は10-11位、なかなか立派な成績です。
◆日本より強いのはどうしてかな?
年齢は今のところ不明。名前は
ヘギョンとヘソン、それに田中智美も併走。
◆エチオピアのクファが20㌔地点で途中棄権。
◆ベラルーシのマズロナクは腹筋が割れた、背の高い選手。競歩からマラソンに転向した27歳。途中、20-25㌔くらいはレースを引っ張る。1㌔を3分 27秒くらいのペース。
◆スタートから90分、25㌔地点はペースダウン。3分36秒のペース。
◆バーレーンのキルワ(32)が35㌔地点でスパート!
エチオピアのディババ(26)とケニアのスムゴング(31)が続く!
1-ケニアが2-24-04でゴール!
金メダル、スムゴング
2-バーレーン、銀メダル、キルワ
3-エチオピア、銅メダル、ディババ
◆日本勢は14位、福士加代子2-29-53
19位、田中智美2-31-12
46位、伊藤舞 2-37-37
お疲れ様でした。
◆やはり、アフリカ勢は強い!
ラストの競り合いは、見ごたえがありました。
□ブラジルのマラソンは、参加選手の皆さん。大変、きつそうでした。