ピアノ発表会の余興でギター共演:追記あり
娘が小学校から中学一年まで、近所の幼稚園の先生であった女性が、ピアノ教師として家庭への出張授業を行っていた。
我が家も娘がレッスンを受けていた。
年1回、ピアノ発表会があり、公共ホールを借り行われ、演目を録音してカセットテープを作ってくれた。
◆私は娘と4回出させてもらった。基本は私がギターでメロディー担当、娘がピアノで伴奏。
例外として、PUFFY のナンバーだけは私が伴奏した。
◆ステージに上がり、親子で合奏、共演するのだから、胸はドキドキ、緊張感を持ち練習した。
□妻がプロデューサー役であり、ダメ出しとおだててやる気を出させたり。
小学校では、
ママは駄目って言うけれど/子守唄( メドレー)
トウモロウ.ネバー.ノウズ(ミスチル)
ラブ.ラブ.ラブ(ドリカム)。◆これは先生の強いリクエストに答えて。
中学生では
◆ギターは、エレアコを使用、アンプはフェンダー10ワット、ただしPUFFYのナンバーだけはモズライトを使用し、オリジナルの歪んだサウンドを再現した。10ワットでも意外とデカイ音が出せた。
◆親子共演は、ドキドキしたが、誇らしくもあり、また楽しかった。
今でも貴重な経験で、大切な思い出です。
◆その娘は今は一児の母です。
◆次回は本番での失敗談など書きたいと思います。