サポートメンバーのベーシスト8
1日に5件もブログを公開したことは初めてのことです。
朝は6時半にラジオ体操、近くの団地の公園のベンチで手帳に「朝の雑感」を書き込む、
しばらくの時間ウォーキング、スーパーへの買い物、シャワー浴びてから、朝食の支度と、
どう見ても健康的な生活リズムに見えるが、実は明け方迄ブログの作成をしていたので、睡眠は1時間半くらい。
それは、昨日寝だめしておいたから、出来ること。
さて、「10番街の殺人」の第2コーラスはメロディーの最後にリードギターのフレーズにもバリエーションを付けて分散和音が美しく響き、A# →A で、ケジメを付け、
3コーラス目はメロディの途中にバリエーションのパターンが入り、ラストは分散和音が響きわたり、流れをブレークさせる。
バンド全体がシンコペーションのズラシアタックのリズムに揃えて、演奏し緊張感を醸し出す! コード進行は、
D→ D→ D→ D→ D#→ D#→ D#→ D#
いよいよ、抑えの効いたサビのメロディー、リードギターのミュートされたピチカト奏法が、次への期待感を抱かせる!
ドラムのローリングと共に、モチーフのメロディーが転調されて、Cのkeyでリードギターの低域のブーストされたサウンドで掻き鳴らされる!
「10番街の殺人」における、ここいら辺のアレンジは、まことに見事としか言う以外になし!
楽曲は、徐々にクライマックスに近づいてゆく!
半音あげてC#のkeyで、リードギターの低域のブーストされたサウンドが唸るように演奏され、
エンディングはシンコペーションが効いた、パンチのあるリズムと分散和音がこ気味よく響きわたり、ラストを迎える。
この通りに、曲が進行すればよいのですが、なかなか10番街の殺人は難度が高くて、合格点までは、到達出来ませんでした。
雰囲気としては、気合い充分、殺気立った演奏が、サウンドが作れたのですが、ドラムのリーダー、Yさんとしては
満足できること内容ではなかった。
よって、「10番街の殺人」をリベンジとして、午後3時からの第2部で、挑戦することになった。
1部は終了し、次のステージまで休憩や食事タイムさらに雑談をして過ごした。
◆PA担当の若者、多分ここの医科大学の学生、さらに良いサウンドを求めて、バランス調整をバンドメンバーと一緒に取り組んだ。
□なかなか、皆さん向上心の高い人たちである。
◆やはり、年に一度の学園祭ですからね。
それは、力が入りますよ!
では、次回は第2部のエピソードなどを伝えたいと思います。