ベンチャーズ・コピーバンドの幸せ!
再度、DVDを見直してみて、楽しさが伝わってくるが、素人バンドのひどさも充分に、にじみでてくる。
司会MCのリーダーは、田舎のおじちゃんのゆったりした語り口で、雰囲気で落ち着いた中年エレキバンド
を引っ張る。
ミスには、なかなか厳しく対応し自己評価もしっかり、やる。
1部の
「ラバンバ」や「さすらいのギター」
2部の余興としての、
「津軽じょんがら節」「君といつまでも~ぼくの妹」、などライブのあの場面の記憶が、よみがえる。
私が2部の直前、即興アドリブでアンプに腰掛けてリードギターを弾いた
サンタナの「ブラック・マジック・ウーマン」、遠方から学生の歓声が聞こえたよ!と元バンドのリードギターMさんが、帰りの車の中で伝えてくれた。
えっ!ほんと?と、脇役ベーシストの私は心の中で、嬉しさを噛み締めた。
今回はあくまで、ベーシストとしての参加である。
あくまでも、遊びとしてのギターでした。
2部では「秘密諜報員」、「夢のカリフォルニア」などなど、懐かしのベンチャーズナンバーが、はじき出されていく!
さて、第2部は上手くいくのかな?
ライブのサイドストーリーでした。