ベーシストの非公開の詩「いのり」
先日「労働歌」を公開し、続編の詩を古いノートから見つけました。
そう言えば、東日本大震災のひと月後に、自作自演インスト曲
「 輪廻転生ー世紀末 !」 という不気味な曲が生まれた。
放射性物質への恐怖など。
ただ、ただ、怯えていた。
自分の内面がそのまま現れたのだと思います。
その年の5月に娘が結婚し、希望が少しだけ見えてきた。
で、その詩のタイトルは
「いのり」作者takeru1226
(2007 8月のこと)
内容に自己満足な表現が、ありありなので、推敲した上で公開出来たらと思ってます。
◆当時の自分の立場は、父親として家族を支えていかなければならず、逃げ場のない自分を追い詰めていたのかもしれない。
誰にも相談できず、ただ一人で苦しんでいた。
自然の森を前にして、何かしらの生きるヒントを与えられた。
あとで読むと、我ながら恥ずかしく感じる。
推敲後、機会があれば、この詩を公開させていただきます。
では、また次回に。