ベーシストの「労働歌」
東京郊外のある会社に、勤務していた時に作った曲です。
タイトルは「□□方の歌」takeru1226。
(息子に聞かせ、結構受けたことを思い出します。
娘が高校1年でした。)
忘れたはずの遠い思い出、
ふとした時によみがえる。
今が1番幸せだと、
心からそう思う。
日々変わりゆく、まわりの出来事に、
振り回される自分の弱さ。
こんなことじゃ、いけないはずさ。
自分の心、とりもとすのさ!
(さび)◆けたたましい騒音と
汚れた空気、
それでも負けずに仕事を続ける。
煽(あお)りに負けてはいけない!
あわてて、しくじり!
自分が惨めになるだけー!
偶然めぐり会う、人との縁で、
今ではなんとか、暮らして行ける。
岐阜への移転じゃ行けるはずもなくて、
たどり着いた、今の現場さ!
◆これも短い曲、2番の歌詞も考えたが内容が生々しいので止めました。
□ベースにチョッパー入れたり、キーボードのコードを響かせたり。
◆メロディなど生みの苦しみを感じた曲でした。
仕事の苦しみや肉体労働の苦労と同じように。
では、この辺で。
次回はジミヘンかツェッペリンかレコーディングの続編あたり?。
オリジナル曲「Dream」にするかは、気分次第というところです。