ベーシストのレコーディング2
お待たせしました。
約3日間、ブログ熱の冷却の為に時間を使わせて頂きました。
しかし、エルビスや12弦ギター、フレットレスベースを引っ張り出しての充実した機会も生まれました。
ギターであの興奮した「ソニービルライブ」のエピソードを回想し、「テルスター」をリードギターの気持ちで弾きこんでみたりと、いろいろなことが出来ました。
孫の男の子とのスキンシップも私の心を癒やしてくれました。
彼には無限の可能性を感じます。
果たして、楽器や、音楽を好きになってくれるのか?
ブログ始めてなければ、ただの冴えないオヤジでしたが、今は新しい新鮮な気持ちで楽器や音楽と向き合えてます。
感謝の気持ちが湧いてきます。
さて、
□□□・ブルース と □□□・B to C
(□□□はヨーロッパのある国のある街の名称)
の2曲のレコーディングは渋谷カワイ楽器の録音スタジオで行われ、自費制作のレコードは1980 年 □月 □日 36年前のある日に渋谷界隈にバラまかれた。
この企画のプロセスの流れは、
1 歌詞コード譜とOBさんによるデモカ
セットテープでのスタッフ各自、
自主練習。
2 リハーサル
(小スタジオ)
3 レコーディング本番
4 今回イベント無事終了のお祝い。
→スタッフ全員での 「打ち上げ会」
の順に、ドキュメンタリー形式で書かせていただきます。
それでは、今回のレコーディングのために結成された セッションバンドのメンバーを紹介します。
◆リーダーでギターの Pさん。
プロのスタジオミュージシャン。
四角い顔のイイ男です。
◆ドラムのKさん。
大学のジャズバンドで活躍。
どことなく小沢昭一に似てます。
どことなく動きが忙しないひと。
せっかちなのかも。
ドラムとベースはコンビネーションが命! 大丈夫か?
◆キーボードの Bさん。
ナイトクラブのピアニスト。
ロン毛でスリムなスタイル。
どこかホスト風な色白な男。
クールです。
◆ナレーション担当のJJさん。
さすがに声が渋くて味があります。
どこか業界風?のロン毛の男。
◆そしてベース のH ( 私です。)
28歳 痩せ型、中背、趣味マラソン。
多分、神経質そうな男に見えたと思います。
結構、胸がときめいている。
◆リードボーカル&ソングライター&
本イベントの責任者。
OBさん。
スポーツマンで料理人。
いつも夢を忘れない人。
さて、次回は初顔合わせ、リハーサルの
雰囲気をお伝えします。
あと、使用した楽器、ギター、ベース、
アンプ、キーボードについてもマニアックに紹介いたします。
では、また来週あたりに。