ギターと俺

ベンチャーズとジェフベックが大好きです。

寒い春朝、ガットギターの音色

株価の暴落 東京五輪開催の行く方 選抜高校野球の中止 ヨーロッパの感染拡大 マスクの不足昨夜も妻が自作マスクを製作している間、自作のオリジナルCDをウォークマンで聞きながら、報道番組をテレビで。やはり、「1969の片想い」のフルバージョンを聞き込ん…

駅ピアノ、ドキドキの真実、更新

幼い頃から、音楽だけに興味をもって生きてきたような、そんな人生。少年時代、嫁に行った姉の家に、電車を乗り継いで出掛けていき、食事以外はオルガンにかじりついていた。ギターの音楽理論で、鍵盤楽器に取り組んだのでした。元々、兄が買った3000円のク…

ギターはテレキャスに軍配?

リードギターの楽曲をモズライト、ストラトキャスターと持ち変えて、 MTR「多重録音機材」へのテイクを何度かやりましたが、今一つ何かが足りません。やはり、演奏時の歌心、歌い上げに問題があるのです。三度目の正直?いちばん弦が太い「010、1弦のEのセ…

ベンチャーズのクラシック

7~8年前にMTR「多重録音機材」に収録しておいたベンチャーズナンバーを5曲くらいミックスダウンしました。いつかやっておきたいと、延ばし延ばしになっていたもので、やっとその気になりまとめました。時々無性に懐かしくて、聞きたくなるベンチャーズサウ…

ピアノでエレキギター旋律を弾こうとしたが

テンポ116は、ピアノ自己流の私としては無謀な挑戦でした。 最後には、やはりテンポをゆっくりにして旋律を踏みしめました。フレーズのこぶしは、何とか流して弾けたような気がしますが、メロディーには、かなりの音程の飛びがあり、指の交叉もあり、演奏フ…

エレキギターの枯れたサウンド

コロナウィルスの話題で、ニュースを見ても気持ちが暗くなり、鬱々としてきます。不安な気持ちがつのる、そんな時音楽に打ち込むことも必要なこと。アコースティックギターにはないサウンドをエレキギターで弾いてみるか?とインスピレーション、心のなかで…

アコースティックギターのサウンド

ギター本体は細ネックのノーマルなアコースティックギター「フォークギターのスタイル」ボディの厚みとボリュームはストラトキャスターとは、別物です。 空洞ボディですから。弦はマーチンのニューゲージ、1弦Eは012「0.3㍉」,6弦Eは054「1.37㍉」とストラト…

ピアノロックをMTRギターとベースで

ピアノからギターに、心はロック誘惑にとりつかれてしまい、 ギターはストラトキャスターVネック、ベースは自作のフレットレスのジャズベースで、MTR「多重録音器材」へ一発録音で収録しました。収録ルームは寒いので、なかなか気持ちと足が向かなかったので…

ピアノでロック

結局、仕事前の緊張感をロックのリズムで解放しリラッスさせる。 コード進行は、 C,C,C,C,F,F,,C,C, G,F,C,Gベースラインはドーミーソーラソ のオーソドックスなブルースコードです、これを左手で叩く。右手で、メロディーラインを、 アドリブっぽくしなやか…

ピアノに癒される

仕事前のひととき、何も考えずにピアノの鍵盤に向かう。左手でコードの分散和音、Keyはハ長調のC右手は心に浮かんだ旋律を、思うままに弾きます。大抵は循環和音のパターンになります。今日は途中から、ホイットニー.ヒユーストンのバラードにつながっていき…

「定年直前?後のオヤジのつぶやき」前半に追加

前半、後半の繋がりに、不自然さがあったので、当時を回想してエピソードを、付け加えました。「前半部分にエピソードを追加」真っ直ぐに延びた 歩道を歩けば街路樹の木の葉が 色づく今は秋赤や黄色に化粧して 西陽を受けて輝いてる迫り来る冬の訪れる前の …

「定年直前?後、オヤジのつぶやき」後半追加

後半にも、ドキュメンタリーがたりないので、追加しました。「後半の歌詞」 ほんの少しだけ、休みたいよ! 許してほしいんだ、そのあとは、気持ちも体も、引き締めて、 働き始めるよ、頑張るから!人は年齢「とし」だけで、世間から、 遠ざかるものじゃ、な…

「定年直前?、オヤジのつぶやき」前半

「定年間近~」に続き、秋を感じる詞が手帳に書かれてました。 しかし、生活していく上での課題が、、、!「無題、今は秋!」とでも、タイトルを付けるようです。定年間際の心境、夢に見た自由への憧れ、期待する気持ち束縛から逃れた解放感、しかし現実は厳…

「定年間近、オヤジのつぶやき」オリジナル、歌詞追加2

最寄りの駅に買い物に行く途中、 冒頭のオリジナル曲のメロディーが浮かんできた。2011年11月6日、日曜日の日付で、「定年間近、オヤジのつぶやき」、という詞が手帳に書いてあった。それを曲にして、まとめようと、いつものように?心が騒ぎ出してしまい、…

「サンプラザ中野くん」令和、新version

前回の投稿の最後のほうで新曲と言いましたが、新version「大きな玉ねぎの下で」が正しい曲名です。録画から、歌詞を書き写して自分の若かりし頃の思い出と重なるので、テレビ画像と歌詞を投稿します。青臭くて、切ない歌詞が、感動的です。NHKテレビ 「ごご…

「サンプラザ中野くん」面白い!NHKの午後なま

「Honesty」ビリー・ジョエル名曲の余韻、日曜日仕事のストレス、責任、欠員による現場の過負荷など、ノートに整理して頭をクリアにしました。先日の投稿でテナーサックスのストリート.ミュージシャンのことを書きましたが、アルトサックスの間違いでした、…

「Honesty」 コード進行、オリジナルとの違い。

オネスティー、謎解きのコード進行の解析は、想像はしてましたが、半分は、違ってました。 考えてみれば、当たり 前ですね。テンション.コード「メジャーコードの第三音、、Aであれば、ラド♯ミのド♯が、半音上がりラレミになります、不安定な響きです。」根…

「Honesty」さびのコード進行、解析

本日、最後のレポートです。 オネスティー、Key,B♭の 私なりのコード進行の解析が一応まとまりました。ネットで検索すれば簡単ですが、やはり自分である程度解析するのは、謎解きみたいに楽しさもあるので、オリジナルと多少の違い?はあったとしても、とり…

「キース.ジャレット」ケルン.コンサート1975

久しぶりに、ケルン.コンサートのライブ演奏聞いてます。買い物散歩や録音準備、修正などで、「戦う女」に、少しエネルギーを消耗しました。歌は久しぶりなので、少し疲れたみたいです。 でも、やっとのことで心残りの作業を終えて、心の張り合いが生まれま…

「戦う女」~My Life,Deffensive Woman

Deffensive Woman「戦う女」とか、大袈裟なタイトルをつけてますが、要は音楽バカなおやじが、フォークソングの調子で日常を歌い上げる、というオタク的な歌詞に単純なコード進行で、まとめた曲です。 2016年7月27日のブログで投稿してから、3年ぶりに、何…

「音楽的素養と2才幼児の成長」

娘から子供のアスレチックリゾート、遊戯設備のある有料室内遊技場で遊ぶ、孫娘の動画が送信されてきたのです。同じ2才児になのに、施設に備えてあるキーボードで、友達の女の子と珍しそうに触ってました。そこで驚いたのが、その友達の2歳児の女の子がキー…

「Honesty」ピアノとフレットレスベース

雨の土曜日は仕事の休みの日、朝早めに身が覚めて、昨日の出来事を振り返り、仕事のエピソードを反芻しそれぞれの立場の苦労を考え、整理して胸にし舞い込みました。さて、コード解析中のオネスティー、イントロと中間部のさびの解析はおわってないのですが…

「駅ピアノ」アイルランドとトリノオリンピック追加!

NHK_BS1放送の中から、私の心に残った言葉、自分なりの印象を投稿します。アイルランド、首都ダブリンの駅前の広場、室内です。スタートはクイーンの「ボヘミアン.ラプソディー」 私が1番聞きたかった曲で、演奏法を盗むのが、私の本心ですが、 さすがに唸…

「Honesty」誠実の和訳と日常

新潟の笹団子を職場の同僚に配り終えて、何とか旅と仕事の疲れもとれたフレットレスおやじです。娘のうちに土産を届ける道中に聞いた「Honesty」オネスティー、ビリー・ジョエルの作品で、じっくり聞かされるバラードの名曲、路上ライブの音源を、起きぬけに…

「テナー.サキソホーン奏者」路上ライブ

娘のうちに行く途中、地元の駅に向かって歩いていると、遠くからサックス?らしき音が聞こえて来ました。まさか、ストリート.ミュージシャンが演奏?音を目指して近付いていくと、やはり、バックの伴奏はアンプからのメディア再生、録音の音源で、体格の良い…

「空港ピアノ」マルタ島2

正確にはマルタ共和国と言います。地中海のリゾート地、 音楽は自分の内側から湧き上がってくるものだという。ある演奏者の言葉。 プラハ「チェコスロバキア」の大聖堂に行ってみたい。マルタ島の友人と会う女性ピアニスト、そして彼女はモスクワに帰る。演…

「駅ピアノ」ロスアンジェルス

ハリウッドのコメディアン59歳も、ピアノを当たり前のように弾きこなす。ある若ものピアニストの言葉、Musicは、 「愛と情熱」である。アメリカの30代くらいに見える、ピアノ演奏家 の言葉。音楽は人生だね、 常に変化するだろう。時には人を踊らせ、 笑わせ…

「空港ピアノ」マルタ島

NHK_BS1で録画しておいた、15分のピアノつながりのシリーズもの、3つの国で15分ずつ 1、チェコスロバキア 2、ロスアンジェルス 3番目がマルタ島の空港ピアノ 今回はこれに着目、中東とヨーロッパの文化が交差するマルタ島、空港は2014年開港ピアノは何と、Y…

音楽と歌、ウルトラダンス?、心の癒し、

月曜日の今は、新潟の地におります。 上越新幹線で朝9時12分から10時50分、ほぼ100分で東京から新潟まで、それからローカル線で30分、曇り空、雨天気、妻の母親92才が住む妻の故郷、久しぶり「2年ぶりくらい?」に会った92才の義理の母上は、超お元気…

「駅ピアノ」続きの2

91才のピアニストの老人は、黒い品の良いオーバーを着ていた、敬虔なクリスチャンなのか、演奏後のインタビューに答える言葉の端々に、感謝の言葉があった。この曲は、キリスト教の讚美歌で、 シンプルなメロディーのなかに、壮大な広がりのある名曲です。歌…